ダイバーシティ&インクルージョン

多様性(ダイバーシティ)は当社の強みであり、お客さまに対するサービスの提供、また、責任ある成長に不可欠です。当社は、人種、性別、性的指向、年齢、障害の有無を問わず、あらゆる違いを受け入れる職場を積極的に推進することで、すべての従業員の可能性を広げています。

多様性に富んだ従業員構成

様々な人材を惹きつけ、育成することに尽力しており、その結果、どの職務レベルにおいても多様性が確保されています。世界中の拠点において、経営陣は、多様性あふれるチームを作り、従業員がありのままでいられ、各自の能力を発揮することが尊重される環境を作り出すことに責任を負っています。

インクルージョンへのコミットメント

当社はブライアン・モイニハンCEOを筆頭に、多様であらゆる違いを受け入れる環境を創り上げるというコミットメントに取り組んでいます。モイニハンCEOは、会社としての多様性への取り組みの方向性を示す「グローバル・ダイバーシティ&インクルージョン委員会(GDIC)」の委員長を務めています。GDICは、職場での従業員の多様性を尊重し、違いを受け入れる職場環境を推進することで、全従業員が各自の目標を達成し、お客さまのニーズに応える場となるよう尽力しています。

従業員ネットワークによりさらなる成長を促進

バンク・オブ・アメリカでは、「ダイバーシティ&インクルージョンの課題解決は会社の収益、成長に寄与するものである」という認識のもと、5つの社員ネットワークを通じて、積極的に活動しています。

当社の女性活躍推進及び次世代育成支援行動計画

当社は社員がその個性と能力を十分に発揮できる職場環境を作ることにコミットしています。そのための取り組みの一例として、職業生活における女性活躍推進行動計画、及び次世代育成支援のための行動計画を掲げています。

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」への参加について

当社副会長の中村康佐は2022年7月に、 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府) に参加しました。当社は、2016年より本会に参加しており、引き続き、全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、当社におけるジェンダー平等と女性活躍の取組を加速してまいります。

 

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の詳細については、下記のURLよりご参照ください。

https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html